PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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BIOSの起動優先度でDVDを最初にしているのにHDDで起動してしまう件

PCあるあるとして、BIOSの起動優先度でDVDを最初にしているのにHDDで起動してしまうというものがある。

boost-001.jpg

原因は、Boot Boosterが有効になっているから。
boost-002-.jpg

確かに起動が数秒早くなるので、ありがたい機能ではあるのだが、意図的にDVDでブートしたい時には迷惑に感じることもある。

PC立ち上げ時にF2キー(AMI BIOSの場合)を連打して、一度BIOS画面を出せば起動優先度通りの順で起動するようになるのだが、ついうっかりF2キーを押し忘れてしまい、HDD起動になってしまうことが多い。
boost-003.jpg

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BIOSメニューにAHCIがないPCでAHCIにする方法

今頃になって知ったのだが、LinuxのGrub2を使うと、BIOSメニューにAHCIがない場合でもIDE互換モードからAHCIモードに変更できるようだ。

※注 Mac限定かも…

【ジャンク・中古】古いノートPCを再生する 16台目 [転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1436494720/
古い Intel ICH7 のマシンで SATA AHCI を使う方法(CentOS 6 の場合)
http://luna2-linux.blogspot.jp/2014/09/intel-ich7-sata-ahci-centos-6.html

チップセットではAHCIをサポートしているのにBIOSメニューではAHCIの設定はなく、SATAをIDE互換で動作しているPCといえば、ASUS Eee PCの1000H/HE/HAや900A/HAなどがある。
ahci-001.jpg

1000Hには、AHCI設定を追加したmod BIOSも存在する(1000HAにも使用可能)。

他にも、NEC MY28A/E-4やMY30A/E-5などもAHCI設定がBIOSメニューにない。

この頃のSATAといえば 1.5 Gbit/s, 150 MB/s の転送速度なので、IDEの100MB/sや133MB/sと大差ないし、これを超える高速なHDDも当時はないのでIDE互換でも問題なかったのだろう。

ならば、わざわざAHCIにする必要がないのかというとそうではなく、AHCIにするとIDEよりもディスクアクセスの応答性が良くなる。
また、SSDに替えた場合、少しでも速くしたいというのが本音だろう。

…といっても、体感できるレベルではないが。

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メモリを増やして”本当に”速くする (スワップ・仮想メモリの設定)

「メモリを増やしても速くならない」と書いておきながらこんなことを書くのは矛盾するのだが、メモリを増やして本当に速くする方法について説明する。

その方法とは、スワップ(仮想メモリ)をゼロにすること。
メモリをただ増やしても速くはならず、この設定をしなければ本当には速くならない。

[コントロールパネル]⇒[システム]⇒[システムの詳細設定]⇒[詳細設定]タブ⇒[パフォーマンス]⇒[設定]⇒[詳細設定]タブ⇒[仮想メモリ]⇒[変更]

ここで、ページングファイルなしとすると、スワップ(仮想メモリ)がゼロになる。
swap.jpg

これで、スワップが一切起こらなくなり、PCが高速化する。
その代償として、メモリが不足するとアプリケーションが停止するといったことが起きてしまう。
ゆえに、スワップをゼロにする場合、実装するメモリは可能な限り、できれば最大まで増やさなければならない。
これが、”本当”の意味でメモリを増やしたら速くなるということだ。


UNIXを使っている方は、スワップをゼロにするなんて言語道断だろう。だが、Windows7のようなクライアントWindowsの場合、UNIXと違って同時に複数の人が同じコンピュータを使うことはないので(HomePremiumに至ってはリモートデスクトップすら使えない)、自分が実行するアプリケーションだけが動けばいいのだから、こういったことができる。

さて、何故スワップをゼロにすると速くなるのか。本来は、メモリが足りていればスワップが発生しないのだから、スワップをゼロにしても意味がないはずである(今のLinuxは判らないが、UNIXを使っていた頃はそうだった)。

しかし、Windowsはメモリが足りていてもスワップするという、トンデモない仕様なのだ。

話が長くなってしまうが、コレに気付いたのは10年ほど前だ。
仕事で使っていたPCを他のプロジェクトに取られてしまい、代わりに貰ったのがPenitumM 1.0GHzのポンコツノートPC。追い出し部屋ならぬ、追い出しPCで私に会社を辞めさせる嫌がらせかと邪推したが、ヤケになってこのPCをフルチューンしようと考えた。
当時はSSDなんてなかったので、とにかく自費でメモリを最大に増やしてみた。それでも何故か、HDDがガリガリガリガリガリガリ動いている。不要なアプリケーション、不要なサービスを徹底的に消して・止めてみたが、HDDがガリガリガリガリガリガリ動いている。
まさか、メモリが足りているのにスワップしているのかと思い、駄目元で仮想メモリをゼロにしたところ、ガリガリがピタッと止まり、今までなんだったんだという速さでPC動くようになった(それでも遅いけどね)。
以来、自分で使うPCは必ず仮想メモリをゼロにしている。

個人ではIntel AtomやAMD Fusionといった、ウンコみたいなPCを使っているが、それでもサクサク使えるのは、SSDだけでなくこの設定のおかげだろう。

もうひとつ、スワップをゼロにするメリットはSSDの寿命を延ばすことだ。御存じの通り、フラッシュメモリは書き込み寿命が少ないので、いかに書き込みを減らすかがSSDの寿命を延ばすポイントになる。当然、Windowsのメモリが足りていてもスワップするという仕様は、メモリ並みにSSDの読み書きが行われることになるので、SSDの寿命を著しく縮めることになる。したがって、SSDユーザの間では仮想メモリをゼロにするのは必須になっている。

SSDの故障経験者が意外と多いのは、スワップをゼロにしていないからなのかもしれない。
SSDが壊れた方は過半数! - Que! - インプレス

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「メモリを増やすと速くなる」という都市伝説

「PCのメモリを増やしたのに速くならない」といった相談をよく受けることがある。

長年コンピュータに携わっている人間なら、メモリを増やしても速くならないのは常識なのだが、何故か一般の人々にはメモリを増やすと速くなるという都市伝説が蔓延しているようだ。

これは、まだPCのメインメモリが32MBや64MBだった頃、MとかI、Eなどの周辺機器メーカが、メモリを沢山売って儲けたいがために「メモリを増やして高速化」と宣伝しまくったからであろう。

”何故”メモリが足りないと遅くなるのか、”何故”メモリを増やすと速くなるのか、と考えるトップダウン思考の人なら簡単に答えを導き出せるのだが、何だかわからないけどそう言われたから(そう書いてあるから)というボトムアップ思考の人は未だにこの都市伝説を信じているようだ。


で、その答えがだが、メモリが足りなくて遅くなるのは「スワップ」が原因だ。
ここでOSの基礎であるスワップの原理を説明しても仕方ないので、図書館でも行って「オペレーティングシステムの基礎」みたいなものでも読んでもらいたい。

要は、スワップが発生するぐらいメモリが足りなければメモリを増やせば速くなるが、メモリが潤沢にあってアプリケーションも実装メモリ量を超えるほど使わなければ、いくらメモリを増やしても速くならないのである。

仕事で、作業が10人分しかないのに従業員を20人も30人も増やしても、作業が早く終わらないのと同じだ。
実際に作業をしているのは10人だけで、残りは「何やればいいっすか?」と、放っておいたらずっとスマホいじっていたり、ネットサーフィンしたりしているのを想像してもらえば分るだろう。

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最近IE11(InternetExplorer11)が遅い

尖鋭的な方々はブラウザと言えばGoogle Chromeを使っているようだが、私の普段使いのブラウザはFirefoxだ。

何故かというと、元々ブラウザをNCSA Mosaicから使い始めて、UNIX版Netscape、Linux版Mozillaと来て、Windows版Mozilla、そしてFirefoxの流れで使ってきているからだ。

IE(InternetExplorer)は初期のMicrosoftに対する悪いイメージもあるが、それ以上に処理が重いのであまり使わないようにしている。それでも、今なおIEでなければうまく動作しないWebサイトが存在するため、やむなくIEを使いざるを得ない場面もある。

また、アカウントを複数持っている場合、いちいちログアウトするのも面倒なのでブラウザでアカウントを切り替えるようにもしており、一番どうでもいいアカウントに使うのがIEだ(笑)

しかし、そのIEが最近重い。しばらく反応が無くなり、WEBページを表示できません、といったメッセージが出ることもある。
Firefoxでは出ないので、通信速度やPCのスペックが原因ではないだろう。明らかに、IEの処理の問題だ。

原因は不明だが、もうMicrosoftのブラウザ開発主力チームはWindows10のEdgeに移行してしまっているので、IEは放置プレイなのかもしれない。

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