PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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Office2010は使わない方がいい(ファイルが破損しているため開くことができません)

某企業にお手伝いした時の話。

Office2007が入ったPCとOffice2013が入ったPCの混在環境では何事もなかったのだが、Office2010の入ったPCが混ざり込んでから、とんでもない現象が起きるようになった。

Excelシートを開くと「ファイルが破損しているため開くことができません」といったエラーが出るのである。
エラーが出ても、他のPCで開ければ問題ないのだが、このエラーが出たExcelシートは壊れてしまうのである。
もちろん、上書きは行わず、ファイルの日付が変わっていないのに、数百KB~数MBあったファイルが数百バイトになっているのだ。バイナリエディタでファイルを開いても、確かに数百バイトのバイナリデータしかない。
本当に、ただファイルを開くだけでファイルが壊れるのだ。

自称識者は、Officeのファイルのバージョンが違うだとか、ウイルスだとか言うのだが、そんなことは百も承知。ファイル日付が変わっていないということはファイルシステムの問題、つまりアプリケーション層ではなくOS層の問題なのだろう。

この問題が出ると、もはやファイルの復活は不可能。シャドウコピーで世代コピーを取り出しても壊れている(オリジナルファイルが壊れているので)、日次・週次バックアップは当然今日作成したファイルは入っていない。
後は、自動バックアップの一時ファイルを探索するか、セキュリティを無視して誰かがローカルフォルダに当該ファイルをコピーしているのを祈るしかないのである。

で、Google検索してみると、同じ現象が見つかるわ、見つかるわ。やはり、共通しているのはOffice2010を使っているということ。

気を付けなければいけないのは、Office2007/Office2013で作成したファイルをOffice2010で開くと壊れるパターン、Office2010で作成したファイルをOffice2007/Office2013で開くと壊れるパターンがあり、双方向で起きてしまうようだ。

もちろん、Microsoftに修正を依頼すべきなのだが、Excelシートは大抵個人情報や企業秘密が満載。
再現させようと、ダミーのExcelシートを用意すると、皮肉なことに問題が再現しないのである。

残念ながらお手上げ。
原因が解決しないままお手伝いが終わったので、個人的にはOffice2010は使わないほうがいいと結論付けた。
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