PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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bcdのnx情報が無くなってしまう理由(修復セットアップとかsysprepとか)

Windows10のアップグレードで、一部のPCで出ている
CPUがサポートされていません。
お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません。
の問題だが、原因は bcd の nx 情報が無くなっているからである(nx/xd bitをサポートしていない古いCPUを除く)。
windows10-image-003

では、何故 bcd の nx 情報が無くなってしまうのか。
理由は以下の2つのいずれかのようだ。
・修復セットアップを行った
・sysprepを行った


修復セットアップを行った
HDDを交換したり、SSDに交換したり、その他デバイスを変更すると、OSを異なるPCにインストールしたと判断され、不正コピー対策で以下のメッセージを表示して起動しなくなる
(HDDは消耗品なんだから、HDD交換ぐらい大目に見てくださいよ、Microsoftさん)。
nx-lost-001.jpg

WindowsのインストールメディアでPCを起動し、以下の修復セットアップを行うと、無事起動するようになる(ただし、再認証が必要な場合もある)。
nx-lost-002.jpg

どうやら、この修復セットアップを行うと bcd の nx 情報が消失してしまうようだ。


sysprepを行った

仮想PCを一度に沢山作成する場合や、企業でPCを複数用意する必要がある場合、PC1台ごとにWindowsを新規インストールすると、大変な手間がかかってしまう(今は更新プログラムが200個以上あって、インストールに丸1日かかるぐらいだし)。

そこで、最新状態のWindows環境を作成しておき、sysprepコマンドで一旦ライセンスを解除しておいて、そのHDDイメージを各PCにコピーすることで、簡単にWindowsインストール済みのPCを用意することができる(ライセンス認証は、PC起動後にオンラインで行う)。
nx-lost-003.jpg

このsysprepを行った場合も、bcd の nx 情報が消失してしまうようだ。


おそらく、この問題が出ている方々は上のいずれかを行ったことがあるのではないだろうか。
これにより、bcd の nx 情報が無くなり、nx/xd bitをサポートしているCPUであるにもかかわらず、Windows10のアップグレードができなくなったのだと思う。
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