PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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UEFI BIOSではWindows10をクリーンインストール可能

ASUS VivoBook X202Eのセットアップを行っていた際、Windows8⇒Windows10にしようと思っていたら、そんな面倒なことをしなくてもWindows10をそのままクリーンインストールできるようだ。

これは、メーカ製PCで、かつUEFI BIOSの場合、DPK(Digital Product Key)によりPC本体にライセンスキーが入っているためだ。
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もし、中古やジャンクでHDDが抜き取られているVivoBookを手に入れても、SSDやHDDを装着してWindows10をクリーンインストールすればそのままライセンス認証できる。

これは不正でも違法でもなく、Windows10が7月28日まで無償アップグレードできるからであり、7月29日以降は有償になるのでこういったことはできなくなる。

ちなみに、去年作成したWindows10のインストールメディアではうまくいかなかった。
エラーコード : 0xC004C003
x202e-win10-002.jpg

この頃はまだDPKに対応していなかったためらしい。
NXビットの件もあるので、Windows10のインストーラは最新を使ったほうがいい。

Windows10メディア作成ツール

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タッチパネル交換方法 (ASUS VivoBook X202E 修理)

さて、いよいよタッチパネル(タッチスクリーン)の交換方法を紹介する。

まずは、分解。
x202e-016.jpg

タッチパネルの前面フレームを外す。
海外の動画では上から行っているようだが、個人的には下からのほうが楽だと思う。
フレームの左下/右下からドライバを差し込めば、バキッと爪が外れる。
X202e-tpanel-001.jpg

横から少しずつ爪を外していく。
EeePCでキーボードを外すのと同じ要領なので、EeePCを分解したことがあれば楽勝。
X202e-tpanel-002.jpg

コツとしては、
こういって
X202e-tpanel-004.jpg

こういって
X202e-tpanel-005.jpg

こういって
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こうやるの(尻芸みたい)。
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中にネジが2個所あるので外す。
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下側の爪も外して、分離完了。
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コントローラ基板のケーブルでちょっと失敗。
黒いほうがラッチだと思って爪を引っ掛けたら絶縁パッドがはがれてしまった。
実は白いほうがラッチ。
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コネクタが絶縁されていればいいので、テープで補修。
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次にパネルの取り外し。

パネルは外したフレームに両面テープで張られているだけなので、ベリベリはがず。
ここで、注意。
この時、アクリルの細かい破片が飛び散るので、絶対にアイガードをすること!
SODIAL(R)実験室メガネ ゴーグル ストラップ付き目の保護具 実験室作業やアウトドアスポーツ用の透明メガネ
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また、絶対に周囲に人がいるところでやらないこと。
PCの修理というくだらないことで、失明なんてするもんじゃない。
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パネルとフレームを分離。
フレームを折らないように注意が必要だが、弾性があるのでおっちょこちょいの私でも折らなかったので大丈夫だろう。
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フレームに残っている両面テープをシールはがしで除去する(多少残留してもよい)。
そして、フレームに両面テープを貼る。
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両面テープのシールをはがし、いよいよパネルを取り付け。
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新品パネル裏面の保護シールははがす。表側は傷防止のためそのまま付けておき、最後に取り外す。

コネクタを裏側に回し、表側からパネルを張り付ける。
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裏から見るとこうなる。
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後は取り付けるだけ。

コネクタをコントローラ基板の黒い絶縁パッドにはめ込み、白いラッチで固定する。

パネルや液晶に指紋が付いてしまったら脱脂して綺麗にする。
脱脂、脱脂、脱脂 キック&脱脂!
いや、キックしちゃ駄目だろ。

ネジ2本でパネルと液晶を取り付けて、パチン、パチンとフレームを液晶にはめ込み、取り付け完了。
クリーンルームではないので、埃が入ってしまうのはご愛敬。
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ヒンジに取り付けるのだが、どのネジ穴か判るように▲でマーキングされている。
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以上、パッチパネルの交換完了。
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TLC化が進む中華SSD

インテルもTLC NANDフラッシュを採用したSDDを発表したが、中華SSDもTLC採用が進んでいる。

SSDマニアからすれば「TLC?いやーん」かもしれないが、もうNANDフラッシュの多値化の流れは止まらず、最新の製造プロセスルールでは殆どがTLC NANDだろう。

つまり、使う側の想いとは裏腹に、ヤングでナウいチョベリグなSSDがTLCだ。

当然ながら、TLC NANDチップば有名どころが押さえているので、今TLCを採用している中華メーカは相当な部品調達力がある。

また、コントローラもTLCに対応した最新のものを使うため、技術力も高くなければならない。

ということで、TLCを採用しているかどうかで、中華メーカの実力度がわかるとも言える。

現在、TLCを採用している中華メーカは
GLOWAY
MicroData
KingDian
KingSpec
KingFast
Netac
などだ(最近BIWINが見あたらない、どうした?)。

つまり、これらがアグレッシブで、チャレンジングで、オフェンシブな(なんかダソヌマソみたい)中華メーカだろう。

実際に買って検証しようと思ったが、「まだだ、まだその時じゃない」という声が聞こえたので、結局NetacのMLCにした。

TLCはまたの機会に。

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Netac NT620 128GB SSD を買ってみた

VivoBook X202E 用に中華SSDを1つ調達してみた。
そもそも、中華である必要はないのだが。

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4/6注文、4/21到着、5,243円。
AmazonでSANDISKの128GB買ってもお釣りが来る(笑)
何だか、性悪中国女に騙されて貢がされている哀れな日本人中年男性みたいだ。

今回購入したのはNetac NT620 128GB。
IBMにUSB Flashを提供していた老舗で、特許も多数持っている優良企業だとか。

今回はいつもの箱じゃない。
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見た目は普通のパッケージ。
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見た目は普通のSSD。
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さっそくX202Eに装着し、ベンチマーク。
CrystalDiskInfo
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SSD-Z
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CrystalDiskMark
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なんだこのスコアは。

今の128GBって、こんなに速いのか。
既に手持ちのSSDはみんなゴミか。

256MBキャッシュで何かベンチマーク対策でもしているのか?

ちょっと予想外。

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キーボード故障 (ASUS VivoBook X202E 修理)

ASUS VivoBook X202E が動作するようになって判ったのだが、キーボードが全く反応しない。

他の事例を調べてみると、キーボードがX202Eのウィークポイント、いや欠陥のようだ。

X202Eはかなりの確率でキーボードが壊れる。しかも、日本語版は入手困難らしい。
AliExpressですら、1社だけ40ドル+送料6.53ドルで出ているのみ。

というわけで、USBキーボード。
USBキーボードを繋げば問題なく動作するし、BIOS設定もできる。
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この欠陥、キーボードを換えると直ることから、コネクタ側ではなくキーボード側に何らかの原因があるのだろう。

しばらくこれで使うが、そのうちキーボード交換する。
でも、なんか面倒くさそう。
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タッチパネル (タッチスクリーン) の交換 (ASUS VivoBook X202E 修理)

AliExpressで買ったASUS VivoBook X202E の交換パネルが到着。
でかい箱。
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これで、割れたパネルを交換できる。
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4/6に発注、4/16に到着。送料込1,531円。
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もしかすると、国内の送料単体と変わらない。一体、原価はいくらだ?お店、赤字じゃないよね。
まあ、この値段なら失敗したらまた買えばいい。

純正のアクリルと違い、この値段でなんとガラス。多少重くなるが、質感アップ間違いなし。
しかも、取り外し工具付きのゴージャス仕様。でも、既にパネル取り外し済みなので使わないが。
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交換方法は長くなるので後日紹介。
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タップ・スライド問題なし。無事交換終了。
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労力としては、取り外し9割、取り付け1割ぐらい。
取り外してしまえば、どうということはない。

修理に出すと数万円するというから、1,500円ほどで直るならもうけもの。


多少高いがAmazonでも取り扱っているようだ。

LCDOLED® 11.6"【ガラスパネル+デジタイザー】フロントパネル For Asus S200 S200E V1.1 TCP11F16
LCDOLED® 11.6

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ACアダプタ購入 (ASUS VivoBook X202E 修理)

VivoBook X202Eの修理が大体終わったので報告。

まずはACアダプタ。いつものAliExpressで購入。
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4/7に発注、4/15 に到着。送料込2,040円。
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この時点で1ドル108円台に突入していたが、反映が遅いらしい。

前回同様、メッセンジャーで「遅れるかもしれへんけど、disputeせんといてや」と連絡あり。
いえいえ、そう言いながら一番先に届く真面目な業者さん。

UX21A/UX31A用となっているが、65WなのでU24E用だろう。もちろん、今回のX202Eにも使える。
もう少し安いのもあるが、ASUSロゴ欲しさに数ドル余計に出した。
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ただし、でかいことでかいこと。

EeePC 1025C、Zenbook UX21E用と比べたらこの大きさ。まるでお弁当箱。
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とりあえず、電源は確保。
無事起動を確認。
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よく誤解されるが、容量の大きいACアダプタを使ったからと言って、消費電力が大きくなるということはない。
むしろ、アダプタが火傷するぐらい熱くなるようなら、PCからの要求電流に対してアダプタの出力が足りていないので、容量を上げたほうがいい。

久しぶりに電力計算。無負荷時、充電込26W。
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Amazonで取り扱っているコレと同じだと思う。

Asus UX21A UX31A UX32LN X200CA X200MA 19V 3.42A 65W ACアダプター N65W-02 ADAPTER 90-XB3NN0PW00040Y
Asus UX21A UX31A UX32LN X200CA X200MA 19V 3.42A 65W ACアダプター N65W-02 ADAPTER 90-XB3NN0PW00040Y

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SSDコントローラの今後

SSDのコントローラについて調べていたら、昔の血が騒いできた。

NANDフラッシュの多値化により、エラー対策や検証が難しくなり、設計の複雑化や開発期間の長期化が懸念されるため、EDAでIP化が進んでいる。

SSDの裏話をSSDコントローラメーカー「シグリード」に聞いてみた 」の記事で有名なシグリードSynopsysDesignWare IPコアを使って、SSDのコントローラを開発するようだ

Synopsysと言えば、言わずとしれた論理合成で有名なEDAベンダだ。私も仕事でDesignCompiler使っていた。
WinNT版のDesignCompilerはカスだったのでSolaris版を使うのだが、ライセンスがクッソ高いので、なかなかジョブ投入できず、やっと私の番かと思いきや、tclをtypoしててすぐ止まった時には泣きそうになった。

PhisonはTensilica IPコアを使うとCADENCEのサイトに書かれていた
Tensilicaは知らないが、CADENCEと言えば Gate Ensemble や Silicon Ensemble、Nanoroute でお世話になった。
EDAの老舗だけに、えらく殿様商売だったように思う。

Marvell自社のIPコアを持っているようだ

PCBの老舗Xilinxは、やはりFPGAによるSSDコントローラを発表している。私が現役の頃はFPGAは未だ試作レベルだったものだが、すっかり浦島太郎だ。

さて、色々調べていると、沸々と嫌な思い出まで蘇ってきた。

発注元からひどいパワハラを受けて、メンバが鬱病で倒れていく中、私も鬱病一歩手前のところで安倍ってこの業界から逃げ出した。

EDAはコアな技術を扱うので、とにかく粘着さんが多いのだ。
正直、もうこの業界には二度と関わりたくない。

やっぱ、情シス、いや社内のパソコン修理のおぢさんやってた頃が一番楽しかった。

字ばっかのつまらないブログでごめん。
また写真だらけの馬鹿ブログに戻るわ。

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中華SSDの正体 (SSD PCBA)

AliExpressでSSDを見ていると、時々PCBAというものが見つかる。

何だろうかと調べてピンと来た。
ああ、
そういうことね。

もちろん、PCBAにNANDチップを実装したものが中華SSDというわけではないが、基本的な作り方は同じだろう。

要は、PCB回路設計を行って汎用部品で製造したのが中華SSDだ。
だから、その気になれば日本の中小企業でも日本ブランドのSSDを作ることができる。もちろん、価格は恐ろしく高くなるが。

中華SSDが意外と安くないのは汎用部品を使っているのでコストダウンの余地がないからだろう。
せいぜい安いチップを使うか、回路設計者の給料を下げるか、テストで手を抜くぐらいだ。

また、そこそこ性能が出るのも汎用部品を使っているからだろう。
よほどアホな回路設計をしていない限り、同じような性能になる。

PCBAでJMicronやSilicon Motionのコントローラがやたらと使われているのは中国ではこれらが安くて容易に手に入るからだと考えられる。中華SSDを殻割りしたら、コイツらが出てくるのは間違いない。

なので、「有名メーカのローエンドSSD≒中華SSD」または「1~2世代前のSSD≒中華SSD」と考えれば、それほど毛嫌いするほどでもないのではないか。

むしろ、今までウケ狙いで中華SSDを買っていたのに、正体が判ってくると、なんだか
つまんない。

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解体新書3 (ASUS VivoBook X202E 腑分け)

カテゴリに追加してしばらく更新していなかったが、ASUS VivoBook X202Eを入手したので腑分けする。

どんどんPCが増えていくが、もはやお金ナイダーとムダヅカイが関羽、張飛のように両脇を固め、軍師がウィスベェなのだから、誰も止められない。

今回腑分けするASUS VivoBook X202Eは、タッチパネルが割れとるわ、通電するか判らんわ、液晶が映らんかもしれんわ、コーヒーこぼして水没しているかもしれんわで、動くかどうかすら怪しい。
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なので、ほとんどお遊びのつもりで腑分けする。

まず、バックパネルのネジを外す。
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ZenBookと違い、VivoBookは爪で引っ掛かっているので、ベキベキはがす。
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写真はないが、HDDを外す。
通常ならば、HDDからSSDに変える程度しかしないので、ここまで。
だが、腑分けなのでどんどん進める。

バッテリのネジを外す。
バッテリコネクタはZenBookと同様、上に引き上げて外す。
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バッテリを外す。
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ケーブル類を外す。
M/Bはラッチを上に上げる。
キーボードは左右のラッチを下げる。
ボタン電池はそのまま引き抜く。
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液晶モニタのコネクタを外す。
内部のケーブルは細いので、両端から少しずつずらして慎重に。
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マザーボードのネジを外す。
ZenBookと違い、VivoBookはCPUファンも外す必要がある。
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左側基板のネジを外す。
あまりにもネジが多いので、正直うんざり。
カメラケーブル(?)は細いので、そのまま付けておいて後で慎重に外したほうがいい。
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無線LANカードのアンテナを外し、ネジを外す。
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無線LANカードを外し、左側基板を外す。
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CPUファンを外し、ファン裏のネジを外し、マザーボードを外す。
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これがお馴染みすぐ壊れる電源コネクタ。
ZenBookの後期モデル UX21A/UX31A と共通の7ピンタイプ。旧型のUX21E/UX31Eと違い、1個100円以下で手に入る。
VivoBookも通電しないのなら、この電源コネクタが原因だろう。
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裏を見ると、確かに7ピン。
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ヒンジのネジを外す。
左1か所、右2か所。
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液晶モニタを外し、これにて腑分け完了。
もし、キーボードが動作しなければ、さらにバラす必要がある。
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割れたパッチパネルもえらく大変だったが、何とか取り外した。
これについては後日、交換パネルが届いてから紹介する。
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この膨大なネジを見て、本当に戻せるのか?と思ったら、案の定ネジが足りなくなった。
…ではなく、単に2か所だけバックパネルで締めるので元々要らなかった。
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初物なので、紆余曲折・試行錯誤で、やはりあっちこっち割ったり折ったりしてしまった。
まあ、実験台ということで。

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