PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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ASUS eee PC T101MTにWindows10

Windows10アップグレードの実験台となったASUS eee PC T101MT。
兄弟機種のT91MTにWindows10を入れた方もいるようで、もちろんT101MTにもWindows10をインストール可能。
タッチパネルもちゃんと使えるし。

ただし、CPUがうんこAtom N450 1.66GHzなので、HDDをSSDに交換しないと使い物にならないか?

windows10-t101-001

ちなみに、T101MTはメモリが1GBオンボードで、拡張スロットで1GBを増設可能になっている。ここに2GBを増設して合計3GBにならないか実験してみたが、起動しなかった。やはり、合計2GBが上限らしい。
チップセットがNM10 Expressなので、Max 4GBのはずなのだが…。

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ASUS eee PCでのBIOS復旧

PCを使っていてどうしても避けて通れないのがBIOS更新。
もちろん更新せずに使えればそれに越したことはないのだが…。

ここ3~5年内のM/BやPCであれば、ASUSならクラッシュフリーBIOS、GIGABYTEならDual BIOSなど、万が一BIOS更新に失敗しても復旧できるようになっているが、それよりも古いとBIOS更新に失敗すると起動しなくなり、ゴミとなってしまうものが多い。

私が使っているASUS eee PCも1025Cなどの最終モデルではクラッシュフリーBIOSだが、初期~中期のモデルではBIOS更新に失敗すると起動しなくなるのである。ただし、初期~中期モデルのeee PCでもBIOS自身に自己修復機能があり、運が良ければ復旧可能な場合がある。

以下、BIOS更新に失敗して起動しなくなった eee PC 900HA でBIOS復旧した手順を示す。

・他のPCでASUSのサイトから最新の900HAのBIOS ROMをダウンロードする。
・DOSフォーマットしたFDにダウンロードしたROMをコピーする。
・ROMファイル名を「機種名.ROM」に変更する(900HA.ROM)。
・eee PC 900HAにUSB FDDを接続し、ROMファイルの入ったFDを入れる。
・eee PC 900HAの電源を入れる。
・すぐに Ctrlキー+Altキー+Escキーを同時に連打する。
・画面には何も表示されないが、FDDが何かのファイルを読みだしているようなら、5分ほど放置する。
・電源を消し、再度電源を入れる。

AMI BIOSの自己修復機能によりBIOS復旧させるのだが、通常の自己修復機能はCtrlキー+Homeキーを使うのに対し、eee PCではHomeキーはホットキーのためにOSが起動しないと使えないので、その代わりとしてCtrl+Alt+Escとなっているようだ。

ヤフオクで、通電するが起動しないeee PCがゴミ同然価格で出ているが、もしかするとBIOS復旧すれば使えるようになるのかもしれない。
さすがに試してみる勇気はないが…。

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CPUがサポートされていませんとか、nxがサポートされていないためとか (Windows10アップグレード)

Widows10の無償アップグレードが始まって随分経つが、今頃になってようやくアップグレードに挑戦。
使っていないASUSのeee PCを実験台にして、Windows7⇒Windows10へアップグレードしてみた。

タスクトレイの「田」マークをクリックしたところ、何故か「申し訳ございませんが、このPCではWindows10を実行できません。」と表示されアップグレードできない。
windows10-image-001

レポートの表示では、「CPUがサポートされていません。」となっている。
windows10-image-002

他のPC(AMD Fusion E450搭載マシン)で「田」マークをクリックすると、「このPCは互換性があります」と表示され、問題なく無償アップグレードの予約ができるようだ。
windows10-image-100

「田」マークでのアップグレードをあきらめ、メディア作成ツールを使ってUSBからアップグレードを実施してみたが、今度は「お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません。」と表示され、アップグレードが中断してしまう。
image-003.jpg

確かに、このeee PCに搭載されているCPUは悪名高いAtomだが、このうんこAtomといえどNX/XDはサポートしているはず。
CrystalCPUIDでNX/XDをチェックしたが、確かにサポートしている。
image-004.jpg

MicrosoftのCoreInfoで確認しても、間違いなくNX/XDはサポートしている。
image-005.jpg

こうなると、このNX/XDチェックは動的にCPUへ問い合わせているのではなく、Windows上に記載された情報を見て静的ににチェックしているのではないか?と勝手に推測。

いろいろと調べてみると、Windows8からこの問題があるらしく、クリーンインストールならこの問題は出ないとのこと。
ただ、クリーンインストールではアプリケーションの再インストールや再アクティベーションが必要になるので、なるべくならインストール済みのアプリケーションは残してWindows10をアップグレードしたいところ。

で、更にいろいろと調べてみたところ、bcdeditコマンドが関係があるということで、AtomマシンとE450マシンでbcdeditの結果を比較してみた。
※コマンドプロンプトを管理者で起動し、bcdeditを実行する。
<Atomマシン>
windows10-image-007
<E450マシン>
windows10-image-101

どうやら、Atomマシン側には「nx OptIn」という、いかにもNX/XDな項目が設定されていない。
そこで、

   bcdedit /set identifierの値 nx OptIn

を実行し、nx OptIn を有効にする。
※bcdeditについては@IT-bcdeditでブート・メニューの項目を追加するを参照。

それから、再起動し(再起動しないと設定が反映されない)、再度USBからWindows10にアップグレードすると…
windows10-image-009
windows10-image-010

アップグレードできた!

このeee PCは前の所有者がWindows7をインストールしたので、何故nx OptInが無効になっていたかは不明。
とにかく、この問題は無事回避することができた。


※追記 (2015年10月22日)
どうやら、 bcdedit を使わなくても、コントロールパネルの設定でこの問題は回避できるようである。

コントロールパネル ⇒ システム ⇒ システムの詳細設定 ⇒ 詳細設定 ⇒ パフォーマンス ⇒ データ実行防止

上が nx OptIn 、下が nx OptOut の指定として bcd に反映される。
nx-optin-outout.jpg
一旦、指定されているラジオボタンを逆(図の例では下)にして再起動すると、nx の情報が設定され、「お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません」は出なくなるようである。

Youtubeにて、回避手順を公開中。
Windows10へのアップグレードで発生する 「お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません。」 の回避方法。


※追記 (2015年11月9日)
マイクロソフト側で正式に対応したようだ。
現在は田マークからのアップグレードや最新のメディア作成ツールであればこの問題は起きない。
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