PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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PC用ATX電源でカーオーディオ電源を作ってみた

以前、PC用ACアダプタによるカーオーディオ電源の作成をやってみたが、今度はATX電源で作成してみた。

車好きのPCユーザなら必ず通る道なので、今さらだが。

まずはATX電源の用意。

5~6年前に秋葉原の露店で1,000円ぐらいで売っていたSeasonic SFX 300W電源。
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PS_ONピン(緑)をショートすることで、常時電源供給ができるようになる。
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これはこれで、マザーボードを組み込まなくてもドライブを動かせるので便利だ。
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4ピンのIDE電源コネクタの黄色が12V、赤が5Vなので、この黄色12Vからカーオーディオの電源を取る。

気をつけなければいけないのは、12Vだけコネクタを差して電源を取っても安定せず、同時に5Vも通電しなければいけないらしい。

ということで、押入れからIDE電源の中継ケーブルが出てきたので(この押入れ、何でも出てくるな)、これにカシメを入れてDVDドライブと接続し、そこから12V電源を横取りすることにした。
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こんな感じ。
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DVDドライブに中継ケーブルを挟み、中継ケーブルからカシメで分岐したケーブルをカーオーディオに接続する。
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うまく動作した。
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ワゴンRのターボ不良をボルト1本で直した件

ワゴンRのターボが効かない件だが、タップだと案の定緩んでいたので、ボルトを使ってちゃんと直すことにした。

もう一度バンパーを外し、改めて原因となった金属バンドを取り出してみた。
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これが何か調べたところ、Vバンドカップリング(Vバンドと略される)と呼ばれるものだった。

フランジ加工されたパイプを繋ぐ際、通常はガスケットを使って排気漏れを防ぐのだが、社外マフラーなどをポン付けする場合はこのVバンドが使われるようだ。

こんなターボの重要な個所に何故ガスケットではなくVバンドが使われていたのかは不明だが、いずれにせよ、たった1本 数十円のボルトの脱落により、危うく数万円、数十万円の出費をするところだった。

ワゴンRのターボ不良について色々と調べたが、Vバンドについて言及しているサイトはほとんどなく、やはりタービンブローが中心で、あとはせいぜいアクチュエーターの不良やホースの圧縮漏れぐらいだった。

2013年時点で400万台、一時はカローラ・ビッツを差し置いて販売台数1位になった車である。当たり前だが、ウチの車だけこんなことになったとは考えにくい。ボルトの脱落でターボが効かなくなるなんて、本来はリコールの対象となるべきだが、「ターボが効かないのはタービンブローだろう」、「やっぱりターボは壊れやすい」、「10万キロも乗ったのでターボが壊れたのだろう」、「もしかしてオイル交換を怠っていたからターボが壊れたのかも」といった先入観や思い込みのせいで、誰も届け出をしないのだろう。

今回は、タービン交換ありきでバンパーを外したから気付いたのだし、幸いVバンドが残っていたから直せたのだが、もしVバンドが脱落していたらその存在すら気が付かなかっただろう。

もし、同じ症状が出ていて、Vバンドが脱落していたら、径が65mmΦ、内径10mmのVバンドが手に入れば代用は可能かもしれない。
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リビルド品のタービンや中古のターボユニットの写真を見て元々の状態を調べてみたが、結構太いボルトが使われていた。
同じボルトが手に入らないので、このボルトで締めてみた。M6×35mm。ユニクロ(亜鉛)メッキボルト。
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少し長さが足りなかった。40mmにすればよかった。まあ、何とかなるだろう。
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さすがに15年経つと、バンパーリベットのプラスチックが硬化して、元の形に戻らなかった。
何本かは使えたが、新品にしなければならない個所があった。
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9個所全てエーモン 【1921】プラスティリベット

こんなリベットがメーカごと、部位ごとにサイズが違うという、相変わらずガラパゴス仕様。こんなもん標準化して、全メーカ、全部位とも1つに統一すれば、もっとコストダウンできるのに。

こんなことしてたら、いずれPCのように海外メーカに駆逐されるよ。


エーモン 1921 プラスティリベット スズキ車用
エーモン 1921 プラスティリベット スズキ車用

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ワゴンRでターボが効かないからといって、必ずしもタービンブローではない話

今回はPCではなく車の話。

結婚して子供ができて以来、使えるお金が限られるために、PCと同様に車も ドケチ 極力金を掛けないようになった。

半年前、兄が軽自動車税が上がる前に新車を買ったのだが、前に乗っていたMD21S AZワゴン ターボ (ワゴンRのOEM)の下取りがゼロだったので(15年落ち、10万キロなので)、せっかくだからそれをもらうことにした。

オイル交換はこまめにしており、車検もディーラーでしっかり受けていた関係で、15年落ち、10万キロの割に機関は絶好調だった。
そして、もらってから半年乗ったので、一度オイル交換を行った。

ところが、それから50kmほど走ったところで、急にターボが効かなくなってしまった。しかも、アクセルを吹かすと、キリキリ金属音がする。そして、臭い。有毒ガスが入ってきているのか、内気にしておかないと頭が痛くなる。

さて、車に詳しい方々なら何が起きたかは容易に想像がつくだろう。
15年落ち、10万キロのターボ付きのワゴンR…。そして異音に異臭。
そう、タービンブロー。

ただ、白煙などは出ておらず、エアフィルターも綺麗でオイルの戻りは起きていない。したがって、まだ他の問題の可能性もある。

ターボの原理を考えれば、タービンが動作していればインタークーラーへ圧縮された空気が出てくるはずである。
ということで、インタークーラーを外して、アクセルをふかした際にインタークーラー入口へ空気が出るか試してみた。
といっても、アクセルを踏むためにはボンネットから離れなければいけないので、ビニールひもをガムテープに付けて、空気が出るかわかるようにした。
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アクセルをブゥーンと吹かす(4000rpmぐらい)。

…出てこない。
やはりタービンブローか。

タービン交換となると、ディーラーだと30万円コース、一般整備でもリビルドタービンで費用を抑えても10万円ぐらいはかかるだろう。

ヤフオクでリビルドタービンが2万円ちょいなので、何とか自分で換えられないか考えてみた。
今まで、マフラー交換やリヤサス交換、フロントブレーキ交換、サーモスタット交換、ドライブシャフトブーツ交換程度なら行ったことはあるが、ターボ交換はさすがに初めてだ。

考えていても仕方ないので、とりあえず

ターボユニットを外せることができれば、付けることは可能だろう

という楽観的な考えで挑戦してみることにした。


バンパーを外して、エアフィルター類などの邪魔になるものも全て外す。
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ターボユニットが見える。
ラジエータ、コンデンサを外さないと、難しそうだ。
しかも、ユニオンボルトやオイルパイプまで換えようとすると、センターパイプまで外さなければいけない。
そして、ホース類が固い。外れない。プロはカットするそうだが、素人は新しいホースの入手が困難だ。

結局、作業の手間と部品の入手、失敗のリスクを考えると、10万円出しても諦めがつきそうだと思った矢先、何か部品が外れていることに気がついた。
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ターボの排気ユニットと吸気ユニットを繋ぐ金属バンドのようだ。
裏側はススで真っ黒。
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まさか、ここから排気ガスが漏れてタービンが回っていないのか?
こんなわずかな隙間から?
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もう夕方で暗くなってきたので、このバンドをタップ(長さが合うボルトがなかった)で止めて、一旦車を元に戻すことにした。
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で、もう一度、駄目元でアクセルをブゥーンと吹かしてインタークーラー入口の確認を行ったところ、ちゃんと空気が出ている!
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バンパーも取り付けて走行確認したところ、ターボ復活!
しかも、以前よりもビンビン回る!


結局、タービンそのものは問題はなく、ターボの排気ユニットと吸気ユニットを繋ぐ金属バンドが外れていたために排気ガスが抜け、タービンが回らなかっただけだった。
キリキリの金属音も、この外れていた金属バンドが振動で震えていたからで、また触媒を通っていない排気ガスが漏れて室内に入ってきたために、頭痛がするぐらい臭かったのだ。

ターボが効かない、しかも多走行車ときたら、すぐにタービンブローを疑ってしまうが、こういったケースもあるようだ。

実際、タービンをリビルドしている会社では、返却コアのタービンに異常はなく、何故わざわざターボ交換したのか分からないということがあるらしい。

もちろん、白煙モクモク、エアフィルターがオイルでビッショリであれば間違いなくタービンブローだろうし、実際にタービン異常の事例も沢山あるので安易な判断は危険だが、ターボが効かない現象の何割かはタービン異常ではなく別の理由だろう。

PCでも、よく思い込みや勘違いで、問題の無い部品を換えてしまいがちだ。気を付けたい。


補足1
他のトラブルとして多いのは、リリースバルブ(純正ブローオフバルブ、エアバイパスバルブとも呼ぶ)の不調で、中のピアノ線が錆びなどで動作しなくなり、吸気圧縮した空気が常時リリースバルブに逃げてターボが効かなくなるというもの(ブローオフバルブの仕組みはこのサイトが非常に分かりやすかった)。
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この場合は、インタークーラー入口へ空気が出るはずなので、タービン不良でないことはすぐに分かる。


補足2
インタークーラー内部から古いエンジンオイルが出てきたのだが、これはターボ不良が原因ではない。
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ターボ車はついつい飛ばし気味なのと、低回転域ではターボラグでアクセルを踏み気味なので、どうしてもブローバイガスが戻ってきてしまう関係でこうなってしまう。

また、オイル交換時にエンジンオイルをMAXゲージギリギリまで入れたり、後からGRPやNNL690のような添加剤を入れると、オイルの入れ過ぎによりブローバイガスが出やすくなる。

普通車ではここまでにはならないのだが、軽自動車は排気量が小さいために色々とデリケートなところが多く、気を付けなければならない(単にスズキの品質の問題かもしれないが)。

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PC電源用ACアダプターでカーオーディオ電源を作ってみた

以前乗っていた車に装着していたインダッシュモニターの動作テストが必要になったが、いちいち車から電源を取るのは面倒だったので、自作してみた。

とりあえず、手ごろなACアダプタがないか押入れを物色していたところ、もう廃棄処分した小型PCのACアダプタが12V仕様だったため、これを使うことにした。
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出力電圧12Vが条件。
他にも9Vや19VなどのACアダプタもあるが、そういったものはカーオーディオ用には使えない。
アンペア(A)はよほど小さくなければ大丈夫。
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先端のコネクタをぶった切っる。
外部の配線が-(マイナス)、内部の配線が+(プラス)となるので、それぞれに中継用の配線を半田付けする。
ショート防止のため、-と+は少し長さをずらすのがポイント。
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中継用配線の先にインダッシュモニターの電源端子を接続するためのコネクタを付ける。
アクセサリー電源とバッテリー電源の両方が必要なので、プラス側のみ分岐する。
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インダッシュモニターの電源端子と接続する。
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はい、この通り。
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