PCに関するメモ

PCでのトラブル、気付いたことを記載していきます

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VMware Player 6にWindows98をインストールする方法 - その3(設定編)

VMware Player 6のインストール、Windows98のインストールまではそれほど手詰まりすることはないが、問題になるのはデバイスドライバだ。

まずは、インストールしたゲストOSであるWindows98を起動する。
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起動後、初期画面が表示される。
まだディスプレイアダプタを認識していないので、遅いこと遅いこと。
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見ての通り、以下のデバイスが認識されていない(これに加えてディスプレイアダプタも)。
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まずは、ディスプレイアダプタを認識するために、VMware Toolを起動する。
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VMware Player 6用を入れなければならないが、最新版(VMware Player 7)用をダウンロードするように勧められる。
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そのままダウンロードしてしまうと…
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エラーになる。
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もう一度ダウンロードし、VMware Toolのダウンロード中にキャンセルする。
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すると、同梱のVMware Player 6用のVMware Toolがインストールされる。
vminst-039.jpg
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再起動するとディスプレイアダプタが認識され、グラフィックが高速になる。
vminst-042.jpg


次に、認識されていない3つのデバイスのドライバをインストールしなければならない。
しかし、ゲストOSがWindows98なので、ネットワークドライブを使えない、VMwareの共有フォルダも使えない、USBも認識できない。
どうやって、ゲストOSでドライバをダウンロード、またはゲストOSにドライバを渡すか。


答え。
ホストOSでドライバをダウンロードし、それをISOイメージに変換し、そのISOイメージをゲストOSで仮想CD-ROMとして認識させる(まあ、CD-RWで焼いてもいいんだけどね)。

まずは、ホストOSでデバイスドライバをダウンロードする。

Win98USBドライバ
ES1371ドライバ

次に、これらをISOイメージにする。
ISOイメージを作成するフリーソフトは沢山あるが、かなりの確率でウイルスが入っている。
なので、今回は市販の無償機能制限版のものを使うことにした。
市販製品なら、さすがにウイルスは入っていないだろう。

使ったのはWinISO。500MBまでのISOファイル作成なら無料。
今回はたった2つのデバイスドライバファイルなのでサイズ的に問題なし。
WinISOをダウンロードする。
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実行する。
vminst-047.jpg

インストールする。
vminst-048.jpg
vminst-049.jpg
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WinISOを起動し、無償版を使うので「後で」をクリック。
vminst-051.jpg

ダウンロードしたデバイスドライバをWinISOにドラッグ&ドロップする。
vminst-052.jpg

保存する。
vminst-053.jpg

ISOファイル名を指定する。
以上で、ISOファイルの作成完了。
デバイスドライバに限らず、他にもホストOSからゲストOSに渡すものがあれば、一緒に指定する
(デバイスを認識するようになれば、USBメモリを使えるようになるので、ISOファイルは不要になるが)。
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ゲストOSを起動する。
「管理」から「仮想マシンの設定」を選ぶ。
vminst-055.jpg

作成したISOイメージを参照する。
vminst-056.jpg

作成したISOイメージを選択する。
vminst-057.jpg

選択できたら、「OK」をクリックする。
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CD-ROMドライブが現れる。
vminst-059.jpg

中を見ると、ISOファイル化したデバイスドライバのファイルがあるので、これらを実行する。
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デバイスドライバをインストールしたら再起動する。
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再起動後、次々とデバイスドライバがインストールされていく。
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デバイスドライバがインストールされたら、一旦ゲストOSを終了する。
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ゲストOSの作成時に指定した仮想HDDのあるフォルダを開き、Windows98.vmxをメモ帳で開く。
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vmci0.present="TRUE" となっているところを vmci0.present="FALSE" に修正し、保存する。
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ゲストOSを起動すると、以下のメッセージが出るが「OK」をクリックする。
vminst-069.jpg

あともう少し。
まだUSBを認識していないので、このデバイスを開く。
vminst-070.jpg

ドライバの再インストールを行う。
vminst-071.jpg

ドライバはもう入っているので、自動認識される。
vminst-072.jpg
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長かったけど、やっとVMware Player 6にWindows98のインストールが完了。
これで、ゲストOSのWindows98からUSBデバイスもUSBプリンタも昔のアプリケーションも動作させることができる。
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VMware Player 6にWindows98をインストールする方法 - その2(Windows98インストール編)

次にゲストOSとして、Windows98SEをインストールする。

まず、CD(DVD)-ROMドライブにインストールメディアをセットする。
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VMware Playerを起動する。
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新規仮想マシンの作成(N)をクリック。
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CD(DVD)-ROMドライブを選択する。
事前にインストールメディアをISOファイルに変換しておき、ISOファイルを仮想ドライブとして指定してもよい。
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仮想HDDの作成先を選択する(何も指定しなければ作成先はCドライブとなる)。
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仮想HDDのサイズと1つのファイルとするか、ある程度分割するか選択する。
デフォルトはWindows98の場合は8GB、ファイルは分割する。
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Windows98でネットワークに接続しようものなら、CodeRed・NIMDAの餌食になってしまうので、ネットワークは絶対に繋いではいけない。
このままではネットワークが有効になっているので、ハードウェアのカスタマイズを行う。
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仮想ネットワークカードを選択し、[削除]する。
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ついでに、USBのデバイスを全て表示するようにしておく。
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以上で設定完了。
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ゲストOSとからホストOSへ戻るには、[Ctrl]キーを押しながら[Alt]キーを押す。
操作できないとパニックにならないように!
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あとは、リアルPCと同じ様にインストールを進めていく。
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ネットワークの設定さえ気を付けていれば、リアルPCでOSをインストールするのと手順は変わらない。
Windows98ではなく、Windows95やWindowsMe、Windows2000、WindowsXPでもそれほど違いはない。

問題は、ゲストOSのドライバのインストールだ。

続きは次回。

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VMware Player 6にWindows98をインストールする方法 - その1(VMwareインストール編)

これまで、VMwareを使って古いゲーム、アプリケーションを動作させる紹介を行ってきたが、肝心のVMware自体のインストール方法を紹介していなかったので、その方法についてまとめた。

仮想マシンのアプリケーションとしては、MicrosoftのVirtual PCOracleのVirtualBoxもあるが、これらと比較した限りでは、VMwareがインストールしやすく、一番グラフィック面でのパフォーマンスが高いような気がした。

まず、マシンを用意する。
Intel CPUであればIntel-VT、AMD CPUであればAMD-Vをサポートしている必要がある。
CrystalCPUIDで、サポートしているかどうか確認する。
ネットブックなどに搭載されている一昔前のIntel Atomは、残念ながらIntel-VTをサポートしていないので、VMwareは入れられない。
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VMwareのサイトからVMware Player 6.0.7をダウンロードする。
何故Player 7ではなくPlayer 6なのかというと、Player 7からホストOSが64ビット専用になったから。ゲストOSがWindows98なら、シェアするメモリもせいぜい256MBなので、ホストが32ビットOSでも十分余裕で動かすことができる。
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ダウンロードしたら、実行する。
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後は、指示に従って[次へ]と進んでいく。
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vminst-006.jpg

これで、VMware Player 6のインストールが完了。

インストール自体は楽だが、ゲストOSのインストールと設定でちょっと面倒なことがある。

続きは次回。

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